works 実績紹介

“らしさ”を体現した商品イメージにつながる。
下幌呂珈琲焙煎所様
ロゴマーク作成

ご相談のきっかけ
日頃よりご高誼頂いている方よりご依頼いただきました。現役の大学教授でありながら、オリジナル焙煎したコーヒー豆を販売しています。ロゴマークがなく、商品のイメージがなかなか伝わらないとのことでロゴマークの制作を検討されていらっしゃいました。
アイデアの方向性
お話をお伺いすると、焙煎としては深く
3案の方向性をご提示
A案

下幌路珈琲焙煎場と他の焙煎場の大きな違いは、自然の豊かさ。焙煎機と焙煎場の窓から見える白樺をモチーフにしてマークを作成しました。ロゴタイプはインクのにじみを表現した書体である「秀英にじみ初号明朝」を使用し、手間をかけて焙煎される様子を表現しています。
B案

時間の経過とともに変化する味わいをマーク化しました。マグカップと下幌路の「下」の字をイメージしています。
ロゴタイプは、「秀英にじみ明朝」を使用しました。マークとのバランスを見て、すっきりとしながらもクセのあるデザインに仕上げています。こちらの案を採用いただきました。
C案

「コーヒーを研究する」をテーマに、メガネとコーヒー豆をマーク化しました。
ロゴタイプは「秀英初号明朝」をベースに、アクセントとして「下」の点をコーヒー豆にして堅くなりすぎないようバランスを取っています。
プラスのご提案

大学でカフェを開くことがあるとのことでしたので、学生さんが気軽にご利用できるようにコミュニケーションロゴも合わせてご提案しました。
話題性を重視し、「先生の珈琲」だから飲んでみたい!と思ってもらえるよう、あえて似顔絵をマーク化しています。本格派の1杯であることを表現したかったので、優しさと伝統を感じられる「Garamond」という書体を使用。顔マークなしのロゴタイプは校外のイベント用です。極上の1杯をテーマにデザインしました。
お客様の声

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